近年、オンラインで受講できる医学部予備校・個別指導塾が急増しています。「地方に住んでいて通える予備校が少ない」「大手予備校のカリキュラムが合わない」という受験生にとって、オンライン指導は大きな選択肢です。
しかし、オンライン指導を選ぶ際に失敗してしまう受験生も少なくありません。この記事では、後悔しないためのオンライン医学部予備校の選び方を解説します。
オンライン指導のメリット・デメリット
メリット
全国どこからでも受講できる 地方在住でも、東京・大阪の優秀な講師から指導を受けることができます。
移動時間がゼロ 通塾時間が不要な分、その時間を勉強に使えます。1日30分の移動でも、1年で約180時間の差になります。
自分のペースで進めやすい 録画授業型であれば、繰り返し視聴して理解を深めることができます。
費用が比較的安い 対面指導に比べて、施設費などがかからない分、費用が抑えられるケースが多いです。
デメリット
集中力が続かない環境になりやすい 自宅での受講は誘惑が多く、集中できない受験生もいます。
講師との信頼関係が築きにくい 対面に比べると、細かいニュアンスが伝わりにくい場合があります。
孤独感 周囲に同じ目標を持つ仲間がいないため、モチベーション維持が難しい。
失敗しないための5つのチェックポイント
チェック1:講師は本当に医学部合格経験者か
オンライン指導を選ぶ際、最も重要なのが講師の質です。
「医学部受験対応」と書いてあっても、講師自身が医学部を受験・合格した経験がない場合があります。
医学部受験に特有の:
- 科目別の難易度の変化
- 志望校ごとの出題傾向
- 面接・小論文の対策
こういった実践的な知識は、実際に医学部を受験し合格した人でないと教えられません。
確認すべきこと:
- 講師が医学生・医師かどうか
- どの大学の医学部出身か
- 自分自身の受験時代の経験を話せるか
チェック2:個別対応か、録画授業か
「オンライン指導」には大きく2種類あります。
リアルタイム個別指導: 講師と1対1でZoomなどを使ってリアルタイムで授業を受ける形式。質問がすぐできる。費用は高め。
録画授業(映像授業): あらかじめ収録された授業を視聴する形式。自分のペースで見られる。費用は安め。
自分の学習スタイルによって向き・不向きがあります。
- 「すぐ質問したい」「モチベーション維持に不安」→ リアルタイム個別指導
- 「自己管理が得意」「反復して理解したい」→ 録画授業
チェック3:カリキュラムが自分に合っているか
大手予備校の映像授業は、あらかじめ決まったカリキュラムを全員が受講する形式です。
「自分には得意科目があり、そこに時間をかけたくない」 「特定の苦手分野だけ集中的に対処したい」
こういったニーズには、完全オーダーメイドの個別指導の方が合っています。
特に医学部受験は、全科目をまんべんなく高水準に仕上げる必要があるため、自分の弱点を集中的に潰せる指導形式は有利です。
チェック4:小論文・面接対策も対応しているか
医学部受験は筆記試験だけではありません。ほぼ全ての医学部で面接が行われ、多くの大学で小論文も課されます。
映像授業系のサービスでは、小論文・面接の対策が手薄なことが多いです。個別指導であれば、志望校別の面接傾向や小論文の添削まで一貫してサポートを受けられます。
チェック5:体験授業・無料相談ができるか
いきなり入会するのはリスクが高いです。
必ず体験授業や無料相談を利用しましょう。
体験授業で確認すべきこと:
- 講師との相性
- 授業の進め方・わかりやすさ
- 自分の弱点をきちんと把握してもらえているか
- 勧誘が強引でないか
「無料相談なし・体験授業なし」の塾はリスクがあります。
オンライン指導向きな受験生のタイプ
- 地方在住で通える予備校が限られている
- 大手予備校のカリキュラムについていけない or 物足りない
- 特定科目に大きな弱点がある
- 少人数・個別対応でしっかり指導してほしい
- 費用を抑えながら質の高い指導を受けたい
まとめ
オンライン医学部予備校を選ぶ際のチェックポイントをまとめます:
- 講師が実際に医学部合格経験者かどうか
- リアルタイム個別指導か録画授業かを見極める
- 自分に合ったオーダーメイドカリキュラムか
- 小論文・面接対策もカバーしているか
- 無料相談・体験授業があるか
医進ラボは、現役慶應医学部生による完全オンライン個別指導塾です。全国どこからでも受講でき、あなたの弱点・志望校に合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを提供しています。
まずは無料相談をご利用ください。勧誘は一切なく、現状の学習状況を聞いた上で最適なアドバイスをお伝えします。